SMシーズン5 カバマンダミミゲンガー
最終日予定が入ってしまったため潜れず・・・
カバルドン展開を確実に遂行することをコンセプトとした構築。初手置きにもカバルドン展開からの抜きも可能だと感じたポケモンを並ばせ補完として組んでいった。
カバルドン@オボン
一般的な展開カバ。初手にはほぼ出さず2手目に出し展開していく。
ボーマンダ@ナイト
意地HaS 捨て身タックル 身代わり 竜の舞 羽休め
威嚇込み197岩石封じを身代わりが耐える一般的な耐久振り。地震も欲しかったが身代わり羽休めの詰ませ性能も捨てきれない。
ミミッキュ@霊z
意地AS シャドクロ じゃれつく 影うち 剣舞
当初はHA振りだったがミラーやキノガッサ等に不安定になるため準速。多くのミラーに対して上を取れた。重いギルガルドやABミミッキュを仕留めるため霊z。
ゲンガー@ナイト
臆病CS 祟り目 ヘドロウェーブ 催眠術 身代わり
カバルドン展開から抜いていくことを想定した催眠術。受けサイクルかグロス軸程度にしか選出はしないよう心掛けたが、この2つが多くいたため選出率は高い。
ナットレイ@フィラ
呑気HaB ジャイロ タネガン 叩き落とす 剣舞
一般的な剣舞ナットはHA振りだが、ミミッキュやキノガッサ、竜舞メガギャラドス等を相手にする場合が多かったためHB振り。火力を削った弊害より耐久に振った恩恵の方が多く、多くの対面で打ち勝つことができた。
ポリゴンz@スカーフ
臆病CS さわぐ 破壊光線 冷凍ビーム 10万ボルト
ここまで辛いカバルドン展開を後出しから強引に阻害するさわぐポリゴンzを採用。並び的にテクスチャーzに見えるためほぼ警戒はされなかった。重めのゲッコウガを後出しから強引に処理することもでき、この構築によくマッチしていた。
基本選出はカバルドン@2 初手にカバルドンは投げずミミッキュやポリゴンzなどを投げ2手目でカバルドン展開をする。
選出率はカバルドン以外は全員同程度でナットレイが体感やや低い程度。
重いポケモンはめざ氷バシャーモ・めざ炎ゲッコウガなどの炎+氷を打ち分けてくる相手。
特に後半はHBメガリザードンYの増加もあり苦戦を強いられる対戦もあった。
高勝率で2000まで来れたため来シーズンも更に煮詰めて使用していきたい。
最終最高2022